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ボート部

【2022年度 大会結果】

第71回宮城県高等学校総合体育大会(県総体) (2022年6月長沼ボート場)

男子ダブルスカル(髙橋興生・武山慎)優勝

男子シングルスカル(髙橋宏太朗)優勝

女子舵手つきクォドルプル(齋藤眞子・渡邊日菜・早川美鈴・井上美空・高橋凛)優勝

男子シングルスカル(高橋汰季)第3位

  ※女子クォドルプルは県総体10連覇を達成しました!

 

第48回東北高等学校ボート選手権大会(東北大会)(2022年6月秋田県大潟ボート場)

男子ダブルスカル(髙橋興生・武山慎)優勝

男子シングルスカル(髙橋宏太朗)第3位

女子舵手つきクォドルプル(齋藤眞子・渡邊日菜・早川美鈴・井上美空・高橋凛)優勝

 

令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)(2022年8月愛媛県玉川湖ボートコース)

男子ダブルスカル(髙橋興生・武山慎) 優勝

男子シングルスカル(髙橋宏太朗)準々決勝進出

女子舵手つきクォドルプル(齋藤眞子・渡邊日菜・早川美鈴・井上美空・高橋凛)準決勝進出

※ボート部創部から初のインターハイ優勝!

 

令和4年度宮城県高等学校新人大会ボート競技(県新人)(2022年9月長沼ボート場)

 男子シングルスカル(高橋汰季)優勝

 女子ダブルスカル(早川美鈴・井上美空)優勝

 

第37回東北高等学校選抜ボート大会(東北新人)(2022年10月 長沼ボート場)

 男子シングルスカル(高橋汰季) 第3位

 女子ダブルスカル(早川美鈴・井上美空)優勝

 

第34回全国高等学校選抜ボート大会(全国選抜)(2023年3月 静岡県天竜ボート場)

 男子シングルスカル(高橋汰季) 第11位

 女子ダブルスカル(早川美鈴・井上美空)第3位

 

 このように,昨年のインターハイでは,男子ダブルスカルが強豪校をおさえ,優勝するという快挙を成し遂げました。インターハイ優勝は,他の部活動を含め,石巻高校初のことです。また,3月に行われた全国選抜大会では,女子ダブルスカルで第3位入賞という結果を選手は2人とも高校からボート競技をはじめた未経験者です。つまり,ボートは努力した分,強く,速くなることができます。

ボートを漕ぐのはもちろん水上なので,他の部活動では味わうことができない爽快感を得ることができます。「全国で戦いたい」,「新しいスポーツに挑戦したい」と少しでも思う気持ちがあるならボート部に入部し,最高の高校生活にしましょう!入部お待ちしています。

 

 

2018年度ボート部の紹介

<紹介>

 ボート部は男子16名,女子23名,マネージャー3名の計42名(平成30年5月現在)で活動しています。ボート競技は1000m(一部2000mの大会も有)を漕ぐタイムを競う競技です。高校生の種目は1人で漕ぐシングルスカル(以下1×),2人で漕ぐダブルスカル(以下2×)4人で漕ぎ1人が舵をとる5人乗りの舵手付きクォドルプル(4×+)の3種目あります。中でも女子4×+は平成24年から平成30年まで7年連続でインターハイに出場しています。

 

<平成30年度大会結果>

県総体(6月)【長沼ボート場】

男子1×(藤井)      優勝

男子2×(和田・小野寺)  優勝

女子1×(高橋(葵))     優勝

女子2×(宮澤・髙城)   優勝

女子4×+(高橋(ひ)・高崎・伊藤・橋本・黒沼) 優勝

→ 出場全5種目全てでインターハイ出場権獲得!

 

東北大会(7月)【福島県荻野漕艇場】

 男子1×(藤井)      優勝   女子1×(高橋(葵))   優勝

 男子2×(和田・小野寺)  優勝   女子2×(宮澤・髙城)  準優勝

女子4×+ (高橋(ひ)・高崎・伊藤・橋本・黒沼)  優勝

 

インターハイ(8月)【愛知県愛知池漕艇場】

 男子1×(藤井)      準決勝進出  女子1×(高橋(葵))  準々決勝進出

 男子2×(和田・小野寺)  準決勝進出  女子2×(宮澤・髙城) 第6位

 女子4×+ (高橋(ひ)・高崎・伊藤・橋本・黒沼) 第3位(女子過去最高順位)

 

国民体育大会(10月)【福井県久々子湖漕艇場】

 男子1×(藤井)   第3位

 

 <その他>

 高校で新しいことにチャレンジしたい人,一緒に全国の表彰台を目指しましょう。