夏休みに学ぶ、社会でのリアルな体験:地域企業でインターン
佐藤颯さん(3年・河北中出身)、小林来未さん(2年・石巻中出身)の2名が夏休みの期間に、地元の企業で2週間のインターンを経験しました。
ふたりの生徒は一般財団法人「まちと人と」が主催する「まきターン!」に参加。小林来未さんは東日本自動車株式会社において、企業の魅力を発信すべく、自分の強みを活かしてマンガを制作。佐藤颯さんはミノリフーズ株式会社において、新しい商品開発にむけて斬新なアイデアを提案しました。
それぞれ、高校生の視点から地域に新しい価値を生み出し、8/19に行われた成果報告会では、参加者から大きな関心が寄せられていました。以下、二人のコメントです。
佐藤颯さん
「私は『魚を美味しく売る仕組みを考える』という課題に取り組み、経営を学びながら商品開発を行いました。このような体験はなかなかできるものではないので、もっと多くの人に参加してほしい。」
小林来未さん
「短い期間で成果物をつくり上げるのはとても大変でしたが、企業さんにしっかり評価していただけてとても嬉しかったです。貴重な体験ができて本当に良かったと思います。」