石巻高校の「いま」がわかる!鰐陵日記

鰐陵日記

ヨット部 国際大会に参加

 4月30日~5月6日の日程で,江ノ島にて行われたヨットの大会「国際420クラス アジア・オセアニア選手権」に本校ヨット部の生徒2名が出場しました。
オーストラリアやタイから出場する選手もいる中で結果は厳しいものになりましたが、初めての国際大会を必死に戦い抜きました。
 セーラーとしてまだまだ向上の余地があることがわかり、収穫の多い大会でした。今後も競技力向上に努め、活躍することが期待されます。ご声援ありがとうございました。

吹奏楽部 定期演奏会

5月19日(日)、マルホンまきあーとテラスにて、吹奏楽部の第60回定期演奏会が開催されました。3部構成の1st Stageでは校歌や吹奏楽曲が演奏されました。2nd Stageでは『シンデレラ』をテーマに、劇を交えての演奏が披露されました。3rd Stageではバラエティー豊かなポップス曲等が演奏され、最後のアンコールでは石高吹奏楽部の定番曲である「フーテナニー」の演奏で終了となりました。

 

精神保健講話

 4月23日(火)、1年生を対象に精神保健講話が行われました。高校生活のスタートにあたって、「他者とのかかわり方」や「自分の心の状態にきちんと気づき、調子を崩しそうになった場合の対処のしかた」等、心の健康について学ばせる機会とするために毎年行われています。今年度は「立ち止まって自分を考える~誰かとつながり・かかわることについて~」と題して、NPO 法人mia forzaより講師の先生をお招きして行いました。

2024鰐陵暦をアップしました。

2024鰐陵暦(PDF版)ができあがりました。

こちらの画像をクリックし、PDFファイルをダウンロードしてご活用ください。
冊子の両面刷りでカラー印刷すれば、ご家庭で鰐陵暦ができあがります。

なお、メニューの「年間行事」からでも、アクセスできます。 
この「年間行事」では、石高の年間行事を一覧で眺められる表もPDFでアップしてありますので、こちらもぜひご活用ください。

応援練習

4月15日から23日にかけて、応援練習が行われました。石高生としての伝統と誇りを継承すること等を目的に行っているものです。新入生は応援練習を乗り越えることで、逞しい自主自律の精神を体得するとともに、校歌・生徒心得綱領・エール等を覚えます。

対面式・部紹介

4月9日(火)、1 年生と2・3年生が初めて顔合わせをする『対面式』と『部紹介』が行われました。『対面式』では生徒会長と応援団長より歓迎の言葉が送られた後、新入生代表の挨拶として1年B組の川口莉歩さん(石巻中出身)が、これからの学校生活へ向けての抱負を述べました。『部紹介』では、各部より1分程度の紹介動画を流したり、活動内容について説明したりしました。

令和6年度入学式挙行

4月8日(月)、『宮城県石巻高等学校 令和6年度 入学式』が挙行され、186名 の新入生(第99回生)が新たな学校生活の始まりを迎えました。新入生代表 宣誓は1年A組の松川佳世 さん (蛇田中出身)によって行われました。

デラウェア大学視察について

 宮城県の姉妹都市であるアメリカ合衆国デラウエア州のデラウエア大学が、2024年度から宮城県の高校3年生対象の指定校推薦制度を始めることになりました。
 そこで本校英語科教員が2024年1月22日~28日に、現地に視察に行き、デラウェア大学とはどういう大学なのか、デラウェア州とはどんなところなのか、説明を受けてきました。
 詳しくはこちらから動画を御覧下さい。
   ↓↓↓
「デラウェア大学視察動画」

鰐陵バスケ部(Crocodile’s) 活動報告

 3月9日(日)の午前中に石巻中学校男子バスケ部、午後からは万石浦中学校女子バスケ部と合同練習を実施しました。

 前半は本校の部活動メニューを中心に実施し、後半はゲーム形式や本校のトレーニングを実施しました。

 中学生にとって少しでも実りある時間だったことを願い、高校生は中学生との関わりが今後の学校生活や部活動に生かせることを願います。

 今後も様々なカテゴリーとの関わりが出来たらと思います。

鰐陵バスケ部(Crocodile’s) 活動報告

 3月3日(日)に石巻地区の高校1年生女子(参加選手19名)を対象とした合同練習会を本校体育館で実施しました。

 本校の部活動メニューを中心に実施したため、他校の選手は慣れない部分も多くあり、戸惑いや難しさを体感しながら取り組んでいましたが、段々と工夫してコミュニケーションも取りながら実施している様子に変化しました。

また本校の選手は、練習内容を他校の選手へ上手に伝える難しさを経験することが出来て、今後に生かせるきっかけとなりました。

 今後も自校の部活動の領域を超えて、他校との関わりや様々なカテゴリーとの関わりも含めて、石巻地区のバスケットが盛り上がれば良いと感じました。